秋季ミニ企画展「さびた出土品を残す-金属遺物の保存処理-」
公開日:2025年09月03日 最終更新日:2025年09月03日
登録元:「かみつけの里博物館」
発掘によって地面から出てくる鉄製品は、さびついてボロボロになっているものがあります。これは、酸素と水が結びついて、その表面にさびができるからです。さらに、塩分はさびを進行させます。
高崎市は、国の補助金を受けて平成21年度から出土した金属製品の保存処理事業を進めてきました。
今回の企画展では、 発掘調査で出土した金属製品をできるだけ永く残していくため、どのような取り組みをしているのか、紹介していきます。
概要
講座・イベント名
秋季ミニ企画展「さびた出土品を残す-金属遺物の保存処理-」
開催日
2025年09月13日(土)~11月02日(日)
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
主催
かみつけの里博物館
開催場所
かみつけの里博物館
郵便番号
370-3534
住所
群馬県高崎市井出町1514
問い合わせ先
かみつけの里博物館 TEL027-373-8880
添付ファイル
費用
費用
負担有り(一般200円、大高生100円、65歳以上と中学生以下無料)
対象
対象年齢
指定なし
申し込み/定員
事前申し込み
不要
この情報は、「かみつけの里博物館」により登録されました。