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安藤正子:普通の日々

公開日:2026年03月04日 最終更新日:2026年03月04日
登録元:「原美術館ARC

0_2026春夏チラシ

安藤正子の現在地を観る展覧会

今春、原美術館ARCでは、特別展示室・觀海庵において「安藤正子:普通の日々」展を開催いたします。小さな楽焼約150点によるインスタレーション『ニューノーマル』(2024年)を中心に、新作の油彩画を含む絵画や映像を和の設えの展示室、觀海庵(かんかいあん)と呼応させ、小規模ながらも安藤正子の現在地を観る機会といたします。
原美術館(東京・品川、2021年閉館)での鉛筆画と油彩画の個展「安藤正子-おへその庭」(2012年)から早14年。かつての絵画表現に心理的な乖離が生じた時期に、陶のレリーフと格闘することで絵画的イメージを物理的に立ち上げるようになり、楽焼の作品『ニューノーマル』へと繋がっていきました。楽焼の手法に現在の心境が合致し、手と土と火とで、花、りんご、子供の足、猫など、まるで絵画の虚構から現実へと取り出してきたかのような小さな陶の数々を作る安藤。地球上のそこここで絶え間なく続く戦禍や災禍に心を痛めながらも、そのような「新しい日常」*¹に負けまいと、「赤々と燃える火や燻る煙の中にある何かに目を凝らし、光るかけらを探し出し」*²、ひとつひとつ、ひとりひとりを瓦礫の中から救い出しています。

*¹「ニューノーマル」の和訳 *²安藤正子との会話中の言葉


■安藤正子略歴
1976年愛知県生まれ。瀬戸市を拠点に活動。主な個展に、「ハラ ドキュメンツ9 安藤正子―おへその庭」(原美術館、東京、2012年)、「安藤正子展 ゆくかは」(一宮市三岸節子記念美術館、愛知、2023年)がある。現在、愛知県立芸術大学美術学部油画専攻准教授。令和5年度(第74回)芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。

■関連イベント(予定) *詳細は後日公式ウェブサイトに掲載
5月31日(日) 賛助会員イベント:安藤正子のスタジオ訪問
6月27日(土)午後、6月28日(日)午前 Meet the Artist:安藤正子による展覧会ガイド

■関連グッズ
出品作品「キャロットジュース」をモチーフにしたハンカチを販売します。詳細は後日公式ウェブサイトにて。

概要

講座・イベント名
安藤正子:普通の日々
開催日
2026年03月14日(土)~09月06日(日)
開催時間
9:30~16:30(入館は16:00まで)
主催
原美術館ARC
後援・共催
助成/公益財団法人野村財団 協力/小山登美夫ギャラリー
開催場所
原美術館ARC 特別展示室 觀海庵(かんかいあん)
郵便番号
377-0027
住所
群馬県渋川市金井
2855-1
地図・案内図
原美術館ARC 特別展示室 觀海庵(かんかいあん)への地図 https://maps.app.goo.gl/DaazgX87CgDL4x459
交通案内
JR 上越線「渋川駅」より伊香保温泉行バスにて 約15分、「グリーン牧場前」下車、徒歩7分。
関越自動車道「渋川・伊香保保」ICより8km、約15分
駐車場の有無
有り(無料駐車場46台、大型バス専用2台)
問い合わせ先
原美術館ARC 0279-24-6585

費用

費用
負担有り(入館料(当日):一般1800円、大高生1000円、小中生800円、70歳以上1500円 ※お得なオンライン前売りチケットあり)

対象

対象年齢
指定なし
子どもの同伴
乳幼児可、小学生可、中高生可
授乳室の有無
無し
子供用トイレ・おむつ替えコーナー
有り(女子トイレおよびバリアフリートイレ(多目的トイレ)に設置)
バリアフリー関連
全館バリアフリー、バリアフリートイレあり、車いす・ベビーカーの貸出あり

申し込み/定員

事前申し込み
不要

詳細

備考
同時開催「虹のつくり方」と共通チケット

この情報は、「原美術館ARC」により登録されました。

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