令和7年度 ミニ企画展「高崎市の古墳1 -近年の調査成果を中心に-」
公開日:2025年06月05日 最終更新日:2025年06月05日
登録元:「群馬県生涯学習センター」
群馬県には13,249基の古墳があります。そのうちの約2割を占める2,741基が高崎市にあり、群馬県内において最も多く存在しています。また、県内の国史跡に指定されている17基の古墳のうち、6基が高崎市にあります。このことから、数の多さだけでなく、内容的にも優れているものが多いことがわかります。
そこで、今回のミニ企画展は、広く高崎市の古墳の素晴らしさを知っていただくことを目的として開催します。取り上げる古墳は、主に令和以降に調査され、その成果が報告書などで公にされているものです。古墳の素晴らしさとともに、最新の情報をお伝えします。
展示品は、初公開の下里見天神前遺跡3号古墳から出土した須恵器(提瓶、長頸壺)や埴輪(円筒、朝顔、人物)をはじめとし、約180点にのぼります。このミニ企画展を通して、古墳の素晴らしさを改めて感じてください。
問い合わせは、同館(電話:027-343-2256)へ。
概要
講座・イベント名
令和7年度 ミニ企画展「高崎市の古墳1 -近年の調査成果を中心に-」
開催日
2025年04月10日(木)~11月09日(日)
開催時間
午前9時~午後4時
主催
高崎市観音塚考古資料館
開催場所
高崎市観音塚考古資料館
郵便番号
370-0884
住所
群馬県高崎市八幡町800-144
問い合わせ先
高崎市観音塚考古資料館 TEL027-343-2256
費用
費用
負担有り(一般100円、高・大学生80円、65歳以上と中学生以下などは無料)
対象
対象年齢
指定なし
申し込み/定員
事前申し込み
不要
この情報は、「群馬県生涯学習センター」により登録されました。