令和7年度岩宿大学のお知らせ
公開日:2025年05月23日 最終更新日:2025年05月23日
岩宿大学は、岩宿博物館開館翌年の平成5年度(1993年)に開学し、本年度をもって32年目を迎えます。様々な側面から岩宿時代に関連した内容で実施しており、毎年多くの方から好評をいただいております。
岩宿博物館は本年度の9月から、常設展示の改修工事のためおよそ1年間の休館となります。令和8年10月のリニューアルオープンに向け、岩宿遺跡の発見から始まった岩宿時代研究を改めて振り返るとともに、今後どのように岩宿時代研究が進んでいくのか、岩宿時代の意義を見つめ直す機会が重要となってきます。
そこで令和7年度の岩宿大学は「岩宿遺跡の歩みとこれから」をテーマとし、岩宿時代研究そして岩宿遺跡の意義を見つめ直す講座を全4回で実施します。
第1講 開講式 7月20日(日曜)
『岩宿時代研究の歩みと岩宿遺跡』
安蒜 政雄 氏(明治大学 名誉教授)
第2講 8月24日(日曜)
『学校教育における岩宿遺跡』
小菅 将夫(岩宿博物館)
第3講 10月26日(日曜)
『岩宿フォーラム直前特別講座〜岩宿博物館における調査研究活動と岩宿フォーラム〜』
鈴木 秋平(岩宿博物館)
※参加費無料
第4講 12月7日(日曜)
『岩宿の発見から80年 ”旧石器研究の到達点と未来” への進路』
堤 隆 氏(日本旧石器学会 会長)
岩宿博物館は本年度の9月から、常設展示の改修工事のためおよそ1年間の休館となります。令和8年10月のリニューアルオープンに向け、岩宿遺跡の発見から始まった岩宿時代研究を改めて振り返るとともに、今後どのように岩宿時代研究が進んでいくのか、岩宿時代の意義を見つめ直す機会が重要となってきます。
そこで令和7年度の岩宿大学は「岩宿遺跡の歩みとこれから」をテーマとし、岩宿時代研究そして岩宿遺跡の意義を見つめ直す講座を全4回で実施します。
第1講 開講式 7月20日(日曜)
『岩宿時代研究の歩みと岩宿遺跡』
安蒜 政雄 氏(明治大学 名誉教授)
第2講 8月24日(日曜)
『学校教育における岩宿遺跡』
小菅 将夫(岩宿博物館)
第3講 10月26日(日曜)
『岩宿フォーラム直前特別講座〜岩宿博物館における調査研究活動と岩宿フォーラム〜』
鈴木 秋平(岩宿博物館)
※参加費無料
第4講 12月7日(日曜)
『岩宿の発見から80年 ”旧石器研究の到達点と未来” への進路』
堤 隆 氏(日本旧石器学会 会長)
講座・イベント名 | 令和7年度岩宿大学のお知らせ |
---|---|
開催日 | 2025年7月20日(日曜日) 、8月24日(日曜日) 、10月26日(日曜日) 、12月7日(日曜日) |
開催時間 | 各午後1時30分から ※約2時間、終了時刻は講師によって異なります |
主催 | 岩宿博物館 |
開催場所 | 岩宿博物館体験学習室またはふれあい学習館コミュニティー室を予定 |
郵便番号 | 379-2311 |
住所 | 群馬県みどり市笠懸町阿左美1790番地1 |
地図・案内図 |
![]() |
駐車場の有無 | 有り |
問い合わせ先 | みどり市 教育部 文化財課 岩宿博物館 電話番号:0277-76-1701 FAX番号:0277-76-1703 |
外部リンク | https://www.city.midori.gunma.jp/iwajuku/1004727/1003366/1003486.html![]() |
費用
費用 | 負担有り(通年受講 3,300円(市内在住・在勤者及び友の会会員は2,000円) 単独受講 1,100円(市内在住・在勤者及び友の会会員は800円) ※各講義とも同額、第3講のみ無料) |
---|
対象
対象年齢 | 指定なし |
---|---|
対象となる方 | どなたでも |
申し込み/定員
事前申し込み | 必要(6月6日(金曜)午前9時から(定員になり次第締切)) |
---|---|
申し込み方法 | その他 (住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号・友の会会員であるかどうか、受講形態(単独受講の場合は希望する講座も含む)をご記入の上、はがき、ファクス、Eメール、電話もしくは博物館窓口にて直接お申し込みください。) |
定員 | 有り(60人 60人(先着順)) |
詳細
備考 | 受講生の決定 はがきの送付にて通知 |
---|